診療情報管理士の求人情報

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診療情報管理士の仕事内容は?

診療情報管理士の仕事は、病院で医師が患者の治療内容を書いた「カルテ」の管理分析や、疾病の統計まとめなどが日常業務です。

この仕事について、もう少し詳しく説明します。診療情報管理士は、診療カードと検査記録などをファイルした診療記録を患者ごとに管理します。

そして診療記録から担当医師が書いた診療内容の要約を読み取り、必要事項の記入もれや医学用語の間違いなどをチェックします。

医師が書いた診療内容の要約文に記入もれなどを見つけた場合は、院長や担当医師に報告して、修正するように指示します。

次に、病名や入院日数などを、数字コード化して、管理用のコンピュータに入力します。疾病の分類は、約7,000項目あります。

診療要約は、患者が再び訪れた時に、初めて診る医師がひと目で病歴を確認できる情報です。

さらに、診療情報管理士は、医師や看護婦などの求めに応じて、患者の手術記録や看護記録などを管理用コンピュータで検索して、情報を提供します。その医療情報は、医学の研究や治療のデータとして役立てられます。

また、診療情報管理士は必要に応じて診察内容をわかりやすく患者に伝える役割も担っています。

診療情報管理士の仕事は安全な医療サービスの実現のために、非常に大切な役割を担っているのです。

診療情報管理士の仕事は、「医療の専門職」の仕事なのです。

診療情報管理士の給料について

診療情報管理士の給料は、就職先の民間でも地方によって異なりますが、現状の目安としては医療事務の給料レベルとほぼ同等と考えて良いでしょう。

そうした現状を踏まえていうと、今後増えていく医療関連の事務資格の中でも、診療情報管理士の認知度は高いので将来性に期待できますし、それだけ先々の給料アップが楽しみな職業ともいえます。

将来の可能性ではなく現状でいいますと、診療情報管理士は、一般の医療事務職と比較して資格手当などで若干高いこと。

そして診療情報管理の業務は病院の診療時間帯が終わってから、カルテの管理と言うことになりますので残業手当などがついて、手取り給料が多くなるかも知れません。

また、診療情報管理士としての経験や実績を積んでいくことで、給料を上げていくことができます。

いずれにしましても、自分の頑張りが診療情報管理士の資格の重要度を上げていくことにつながるという夢があります。

ますます情報化が進む社会の流れから考えて、診療情報管理士の資格は、今後重要度が増していく可能性が濃厚です。

ですから、目先の給料のレベルにあまりこだわることなく、診療情報管理士の資格を取得して、「自分が診療情報管理士の社会での認知度を上げていくのだ」、というふうに取り組んで損はない仕事です。

診療情報管理士の求人募集状況

診療情報管理士の求人募集は、いまのところは決して多いとはいえません。

でも、平成12年4月の診療報酬改定で、診療録管理体制加算が新たに設けられ、診療録管理体制の有無が診療報酬の評価対象になりました。

これにより、全国の病院から診療録管理の重要性が注目されるようになり、診療情報管理士が注目を集めはじめました。

またこのことから、診療情報管理士の受講者数が大幅に増加しています。

ちなみに診療報酬は入院患者1名につき入院初日に限り、30点を加算できるという病院側の利点もあります。

時代の流れも診療情報管理士に味方しています。

というのも、各病院で電子カルテが広く使われるようになり、患者さんのカルテの内容をコンピュータで整理し、必要なときすぐに使える状態に管理する診療情報管理士の必要性は年々高まっているからです。

早くから医療のIT化が日本より進んだアメリカでの診療情報管理士は、M.R.Iという称号で1932年以来養成されています。

日本ではまだ診療情報管理室を持ち活用している病院は少なく、診療情報管理士の求人募集もこれからといったところですが、「カルテの開示」も一般的になりましたし、診療情報管理士が求められる場面は確実に増えているので、求人募集が増加傾向にあるのは間違いないでしょう。

診療情報管理士は、これから求人需要が期待できる仕事のひとつに上げられます。

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